テレワークが会社で推奨されて実際にやってみたいけど、どんなメリットがあるかな?通勤時間がなくなるし、時間に余裕が持てて副業ができないかなと悩んでいませんか?
実は、この記事で検証する『テレワークの1日のタイムスケジュール』を検証した結果、どなたでもテレワークでできたスキマ時間で副業を始めることができます。
なぜなら、会社に通勤する1日との比較で、実際にスキマ時間ができて私が副業を始められたからです。
この記事では、具体的な『1日のタイムスケジュール』を検証します。
記事を読み終えると、あなたもスキマ時間を使って副業を始められることがわかります。
実際にテレワークをやってみた!
テレワークをやる前に副業に割り当てられる時間をシミュレーションしてみた
テレワークをやる前に、1日のスケジュールがこんな風に変わるんじゃないかなと、普段の会社に行く日と比較してシミュレーションしてみました。
実際にやる前の想定はこんな風に思っていました。

会社に行く日とテレワークをする日のスケジュール比較
前提条件
- 通勤片道1時間
- 睡眠5時間(新聞読まないor朝食も取らない方は6〜7時間)
- 仕事はまぁまぁ忙しい(残業3時間程度)
- 寝る前の時間は副業に専念!
単純に通勤時間が無くなるので、その分2時間分のスキマ時間が生まれて、副業に割り当てられる時間が
2時間→4時間 (2倍)
になると思っていました。
おー、素晴らしい!2倍も時間が取れるじゃん!と想定していました。
実際にテレワークをやってみて副業に当てられる時間を計測してみた
シミュレーションどおりに副業できる時間が2倍になるか、実際にテレワークを実践してみました。
結果
副業の時間が3倍
になりました。
なぜか?原因を考えてみると…
- 早朝の頭が働く時間帯から仕事に取り組めた
- 同僚との無駄話がない
- 余計な電話がない
- 余計な会議に出なくてよい
- 作業に集中できる
- 生産性が上がり、短い時間で成果が出せた
原因をひとつずつ解明していきます。
早朝の頭が働く時間帯から仕事に取り組めた
朝起きてからの2〜3時間はゴールデンタイムで、生産性が高く仕事がこなせます。
ベストセラーで言われていますね。
まさに、ゴールデンタイムに仕事を始められることによって、メチャクチャ仕事がはかどります。
同僚との無駄話がない
同僚との会話が全て無駄とは思いませんが、仕事に集中したいのであればしない方が集中できますよね。
毎日ではなく、テレワークの日だけと割り切れば、問題ないと思います。
同僚との無駄話もチリも積もればで、毎日の時間を積み上げるとかなりの時間になりますからね。
1時間に5分として、会社にいる時間が10時間とすると50分。1日に約1時間です。
これは結構大きいですよね。その分仕事に集中すれば、早く仕事が終わります。
余計な電話がない
若手の人だと、先輩や上司にかかってきた電話を取り継ぐ役目だったりしますよね?
これってかなりロスがあります。
- 自分の仕事が中断される
- 電話に出る時間が取られる
- 集中が途切れる
- 自分の仕事に戻る時に中断していた部分を思い出す
これだけ1回の電話に出る度にロスが発生するので、これを何回も繰り返すとかなりのロスになります。
家にいると必要な自分宛の必要な電話だけしかかかってこないので、ロスは少ないです。
余計な会議に出なくてよい
会社にもよると思いますが、「これって本当に必要かなー?」と思う会議が多くないですか?
家にいればそんな会議に出る必要もないです。
作業に集中できる
これはちょっと人によるかもしれませんが、私は家でも集中できるので、余計なノイズがなくてサクサク作業を進められます。
ただ、家にいるとTVだったり、ゲームだったり色々と誘惑もありますよね?
誘惑に打ち勝つ自信がない人は「耳栓」がオススメです。これはマジで集中できます。
今の耳栓は進化しているので、ぜひ試してみて下さい。
生産性が上がり、短い時間で成果が出せた
今まであげた理由の積み上げですね。結果的に生産性がメチャクチャ上がりましたね。
更に生産性を上げる方法としては、ディスプレイを2枚にするという方法もあります。
会社ではデュアルディスプレイで作業している方も多いと思いますが、自宅だとノートPCの狭い画面で作業しますよね?
これがUSBケーブルで繋ぐだけで電源供給もできる素晴らしいディスプレイがあるので、オススメです。
参考記事:テレワークで作業効率を2倍にするには?デュアルディスプレイで実現!
テレワークで副業ができるようになるか まとめ
テレワークで副業ができる作業時間が確保できることが、実証できました。
1日6時間。1ヶ月で約200時間。これだけを継続できれば、必ず成果はついてきます。
でも1番大変なのが継続ですので、強い気持ちでがんばりましょう!
「具体的にどうやって副業すればよいのかわからない?」という人は、こちらの記事を参考にしてみて下さい。