42歳のランニング日記 再開8日目 (17.89km 6.28min/km) LSDで長距離挑戦!!

今日のランニング 2019/6/16

ランニング日記8日目。
前日の大雨とはうって変わって、晴天の早朝に走りました。

LSDに挑戦

いつもの8kmコースは十分成果が出ているので、久しぶりにLSDに挑戦しました。

LSDの定義から。(https://melos.media/training/4670/ より引用)

 「LSD」はLong Slow Distance(ロング・スロー・ディスタンス)の頭文字から来た言葉。いわゆる「ゆっくり」「長く」走るというトレーニングです。もともと、ソウル五輪の女子マラソン代表・浅井えり子さんを育てた佐々木功さんが日本に広めた理論で、現在でもランナーの間で幅広く支持されています。

このトレーニングの特徴は、とにかく負荷が軽いことが挙げられます。スローペースで長時間(60分以上)走ることによって、有酸素運動の能力が向上。心肺機能が高まり、マラソン向けの体質を作る効果が期待できます。

よく「ランニングが続かない」という人がいますが、その原因の多くは、自分で「しんどい」と感じるペースに上げてしまっているから。走り始めると身体は温まっていくので、自然とペースは上がってしまいがちです。しかし、それでもペースを最後まで抑えるのがLSDの特徴。ペースはキロ7分~8分と、早歩きよりも少し速い程度なので、「しんどい」と感じることはないでしょう。

なるほど、私の知識不足もありましたが、キロ6分半を目標に今回は挑みました。ちょっとペースが早かったですね。

LSDの効果は。(https://melos.media/training/4670/2/ より引用)

(1)毛細血管の発達

LSDのような有酸素運動は、毛細血管を活発に変化させ、酸素をたくさん含んだ血液を循環させることができます。また、最大酸素摂取量および全身持久力の向上も期待できるでしょう。

(2)マラソン体質の形成

無駄な脂肪がついて太っている、スプリンター体質(速筋繊維の割合が多い)という方は、マラソン向きの体質とはいえません。しかし、これらはLSDによって体質を変えることが可能。LSDは有酸素運動なので脂肪燃焼に効果的ですし、ゆっくり走り続けることで遅筋繊維がどんどん発達していきます。

(3)ダイエットに有効

LSDに脂肪燃焼効果があることは、上記の通り。さらに負荷が軽いので、ランナーだけでなく、普段走らない方のダイエット方法としてもオススメです。

(4)ランニングの習慣化

ランニングを「キツイもの」と意識することは、習慣化の妨げになる可能性があります。負荷は軽いので、音楽を聴きながらのんびり走ったり、仲間とおしゃべりしながら走ったりすることも可能です。ただし音楽を聴きながら走る際は、周囲の歩行者や自転車等に注意しましょう。

そうですね、特に期待したのは(1)の持久力の向上ですね。フルを歩かないで走りきる持久力をつけたいですね。
あとは、(4)のリラックスですが、その通りに音楽を聴いてたら、途中でiphoneの充電が切れました…バッテリーがヘタってるんですよね。

それでは、今日の成果はいかに!?

今日の成果

 我ながら、素晴らしい!!

どのラップでも、平均ペースが6分半から10秒以内の誤差で走りきりましたね〜。

特にどこも痛みもなく、疲れもそれ程残らないですね。

帰ってきて、近所の銭湯に行ってサウナに入って水風呂入ってと、最高の一日の始まりですわ。

今後の予定

週末に8km走を続けて、たまにLSDというペースを保って行きます。
8km走はペースアップを狙っていこう。

今回もやっぱりありがとう厚底シューズ!!

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